職場で活躍する外国人のための日本語教育支援として、

「働く外国人のための日本語教室」をオンライン（Zoom）にて開催しました。

 

大変多くの組合員様から申し込みがあり、第1回目4月11日は、30名の実習生が参加しました。

弊組合の日本語教師職員5名が講師を担当し、「場面別のあいさつ」をテーマに対話形式での学習と、

弊組合の日本語能力試験各級合格者への褒賞金制度についての説明を行いました。

 

参加した実習生は学習意欲が高く、講師の質問に言葉を選んで一生懸命答えたり、

分からないことを質問したりと、有意義な時間を過ごした様子でした。

 

第１回目の開催を通じて、日本語教育の場を望む企業様、実習生が大変多いことを実感しました。

弊組合では、引き続きオンライン（Zoom）にて、毎月第２、第４日曜日（月２回）13～15時に、

弊組合の組合員様を対象に日本語教室を開催していきます。

また、今後は組合員様のみならず、地域で働くすべての外国人へ向けた日本語教育支援を行うべく活動を進めていく方針です。